1日で多くの学生と接触できる、合同企業説明会。
フェイス・トゥ・フェイスで話せるので、一挙に母集団を拡大することが可能です。
ところが、高額な費用を払い、長時間を費やして参画したにも関わらず、このような事態に陥ってしまうことがあります。
・ 学生がなかなかブースに着席してくれない
・ 学生が疲れ果てていて説明に集中してくれない
・ ターゲット学生ではない学生の着席が多く、運営が滞る
・ 合同企業説明会からのエントリー率が低い
・ 出展回数が多く、スタッフの動員が追いつかない
ブレイブトレインでは、これらのような問題を「コンサルティング」「運営代行」の両面から解決します。
■ 合同企業説明会 | コンサルティング
運営の流れから、スタッフの立ち居振る舞い、学生との接し方、説明内容の企画、自社説明会への動線づくりなど、細かい部分までコンサルティングします。
集客を強化するために、お金をかけて会社パンフレットや販促物を作るなど「採用ツール」に力を入れている企業様もいらっしゃいますが
道具だけでは、戦えません。
たとえどんなに素晴らしいツールを作ったとしても、それだけでエントリー率が目に見えるように高まったり、採用力が格段に上がる特効薬にはならないのです。
採用力をあげる上で最も重要なのは、立派な会社パンフレットでも、カッコいい会社説明動画でも、ロゴ入りの椅子カバーでもありません。
「人」です。
だからこそ、まずは実際に運営に携わる採用スタッフの【教育】を第一優先に手がけます。
例えば、説明する内容が同じでも、それを話す「人」によって着席する学生の層や説明を聞いた後のアクションが変化します。
合同企業説明会は、1日に何社もの説明を聞くため学生たちはクタクタです。
会場の雰囲気に圧倒されて、萎縮してしまっている学生もいるでしょう。
会社説明に集中できる、万全の状態ではないのです。
それゆえに、会場でもらったたくさんのパンフレットを後から引っ張り出してみたが
どこのブースでどんな人から説明を受けたのか全く思い出せない、ということもしばしば起こります。
学生は、記憶に残っていない会社のことをわざわざ検索し、エントリーを検討するでしょうか。
おそらく、しません。
「人」の印象が残れば、自社説明会への動員に繋げやすいのはもちろん
再会した際により近い距離感でコミュニケーションをとることができるようになり、学生を自社に引っ張りやすい状況を作れます。
採用スタッフの教育は、合同企業説明会の場以外でも生きる学びになるはずです。
また、コンサルティングを導入すると「自社にノウハウが残らない」というデメリットを心配される企業様も多いですが、ご安心ください。
採用年度や出展の時期、イベント規模によって、自分たちの手で運営をカスタマイズしていけるよう
単なる“型”の提供ではなく、貴社の採用フタッフの方と共に作り上げる形で「採るための会社説明会運営」を実現します。
母集団拡大のチャンスを、最大限に引き上げましょう。
費用 : ご相談ください
■ 合同企業説明会 | 運営代行
会社説明の実施はもちろん、学生に着席を促したり、取りこぼしの無いように学生をケアしたりするなど、運営全般をサポートします。
運営スタッフの人員強化としてだけではなく、日程の都合で参加できないイベントがある場合の代理出展も可能です。
採れる時期に取りこぼさないためのプラス要員としてご活用ください。
費用 : 50,000円/1日
■このような企業様におすすめです
・ 合同企業説明会の運営を見直したい
・ どのように合同企業説明会を運営すればいいのか分からない
・ 合同企業説明会での着座率が低い
・ 合同企業説明会からのエントリー率が低い
・ 採用スタッフを育てたい