会社説明会の目的は、会社の情報を伝えることではありません。
「この会社に入ってみたい!」と思わせること、です。
ここで入社意欲を引きあげることができなければ
後からどんなに興味づけ、動機づけに注力しても、学生の志望度が高まることはありません。
会社説明会は、その後の採用を左右する「勝負の場」でもあるのです。
ブレイブトレインでは、学生の興味や入社意欲をかきたてるための会社説明会運営を「コンサルティング」「運営代行」の両面から支援します。
■合同企業説明会 | コンサルティング
内容の企画はもちろんのこと、運営の流れ、スタッフの立ち居振る舞い、学生との接し方、面接への繋げ方など、細かなところまでコンサルティングします。
会社の情報を伝えるだけなら、求人サイトやホームページでもできます。
わざわざ学生に足を運んでもらえたからこそできること、それは「コミュニケーション」です。
当たり前のように感じられるかもしれませんが
お経のような会社説明に耐えきれず学生が居眠りしてしまったり、情報を浴びただけで終わってしまうような会社説明会を実施している会社は少なくありません。
また、どのようにしたら自社の仕事に興味を感じてもらえるのか、内容の企画に頭を悩ませている、という声も多く聞かれます。
当社ではセミナーのノウハウを生かし、一方通行ではない、来場学生を巻き込みながら進行できる会社説明会の企画をご提案します。
加えて、採用の【武器】にも【弱点】にもなり得る「人」の教育を行います。
採用スタッフの個性やレベルに合わせたアドバイスを行う、いわば「人事の家庭教師」です。
学生は、自分と接してくれる貴社の社員のことをよく見ています。
どんな社員の人がいる会社なのか。
社員の人たちはイキイキと働いているか。
自分はこの会社でどのような未来を描けるのか。
自分のことを、この会社は大事にしてくれるのか。
最後の「自分のことを、この会社は大事にしてくれるのか」は学生にとって非常に重要なポイントで
初めての就職、社会の荒波から自分を守るための「防衛本能」とも言えます。
その防衛本能は、無意識にアンテナを張り巡らせます。
・ その場で会った社員の人の印象
・ 社員同士の接し方、雰囲気
・ 学生と接していないときの社員の印象
・ 自分の来訪が歓迎されているかどうか
・ 会場に足を踏み入れたときの雰囲気
印象、雰囲気、どれも曖昧なものですが、その嗅覚によって学生の志望度や入社意欲は上がりも下がりもします。
そしてそれは、企業側が意図してつくりあげたものではないことも多くあります。
例えば、採用企業側は学生の来訪を歓迎していないわけがありません。
ところが、会場がわかりづらく社内で迷ってしまったり、着席したテーブルが前の回で使った人の消しカスだらけだったり、受付の対応に笑顔がなかったり
それだけで学生は、なんとなく居心地の悪さを感じてしまうのです。
細かなことですが、学生が無意識にキャッチしてしまう不快感を
いかに意図的に取り除けるようにしていけるようになるかどうかが、肝です。
ブレイブトレインでは、採用スタッフの教育と学生の意欲を引き上げる会社説明会の企画のご提案で
「採用するための会社説明会」の運営を実現します。
費用 : ご相談ください
■ 会社説明会 | 運営代行
会社説明の実施はもちろん、会場の設営や受付、退場時のフォローなど、運営全般をサポートします。
ひとりでも多くの学生に貴社の魅力を伝え、次のステップに繋げるためのプラス要員としてご活用ください。
費用 : 50,000円/1日
■ このような企業様におすすめです
・ 会社説明会の運営を見直したい
・ どのように会社説明会を運営すればいいのか分からない
・ 会社説明会に来た学生が次のステップに進まない
・ 選考途中、もしくは内定後の辞退が多い
・ 採用スタッフを育てたい